私たちは情報空間の住人

真理・心理

私たちが住んでいるのは目に見える三次元。
つまり、幅・高さ・奥行きの世界。
そして、可視光線の世界。

可視光線は、電磁スペクトル全体の約0.0035%にしか相当しない。
これは、一般的な科学的な知識として広く受け入れられています。

可視光線ではないもの、つまり目に見えない電磁波としては、
たとえば、電子レンジに使われるマイクロ波があります。
マイクロ波自体は目には見えませんが、ものをあっためたりしますよね。

このように目に見えるか見えないかは関係なく、我々は影響を受けているのです。

電磁波の特性を表す要素として周波数があります。
電磁波や周波数を使って、情報を伝播したりします。

周波数は情報だ、といってしまうと論理飛躍し、語弊があると思いますが、
いずれにせよ、情報と周波数は密接な関わりがあります。

また、こんな研究結果もあります。

私たちが無意識に受け取っている情報は、1100万ビット/秒
そのうち意識にあがってくる情報は、77ビット/秒
つまり意識できているのは、たったの14万分の1
(ハイデルベルク大学生理学研究所のマンフレート・ツィメルマン教授の研究より)

つまり何が言いたいかというと
私たちは目にみえる物理空間の住人である前に
情報空間の住人であるということです。

したがって、
・現実的に成功する
・現実的に豊かになる
そんな現実創造にとって、情報空間を理解することは
とても重要なポイントではないかと思うのです。




コメント