コーチングというと、どんなイメージをお持ちですか?
・有効な存在?
・役に立たない?
わたしは、自らがコーチでありながら
これまで何人かにコーチをお願いしてきました。
コーチング手法も
NLPベース
ポジティブ心理学ベース
認知科学ベース
量子力学ベース
などなどいくつか学びました。
その中で感じたのは
クライアントをタイプ別にわけようとするとミスリードしやすいということ。
でも、まったく型がない、フリーハンド状態だと、
浅いコーチングになりがちだったり、
クライアントの納得感を得られづらかったりします。
このジレンマを解消する方法は
コーチ自身の抽象と具体の幅を広げ、
常に左脳と右脳を行き来することではないかと思うのです。
私たちが圧倒的な豊かさや成功を現実化するには
インスピレーションが大事です。
インスピレーションを生んでくれるのは右脳です。
インスピレーション力をあげるには
観念・マインドブロックなどの思考のノイズを取ること
自己を信頼すること
が必要です。
ノイズの原因となるのが、情報や記憶です。
だから情弱にならないことも重要です。
また、インスピレーションを現実化するには行動が必要です。
行動をするには
行動のやり方を知っている、あるいは
行動をサポートしてくれる環境がある
ことが重要です。
具体的な行動にうつすのは左脳の役割です。
インスピレーションを生んでくれる右脳
インスピレーションを行動に変える左脳
つまり脳をフル活用して現実創造するのが、全脳コーチングです。
もはや、左脳だけでビジネスが成功する時代ではないのです。
全脳コーチングについて詳細を知りたい方はお問い合わせください。
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